BigBossを使うメリットは?「並」の海外FX

海外FX・BigBossを徹底検証!

BigBossという海外FX業者のメリットは?
BigBossという海外FXブローカーを知っていますか?

名前からしてなんともいかつそうな業者。
さぞかしインパクトのあるサービスを提供しているんだろう…

と、思いきや。

名前負け、とは言いませんが、なんとも「並」な業者。

そして、怪しい噂がたくさんある業者…。

今回は、そのBigBossを、他の海外FX業者と比べながら紹介していきたいと思います。

 

怪しい噂は…?BigBossの実態!

怪しい海外FX業者BigBossの噂の真実は?

さて、BigBoss周辺にはびこる怪しいうわさとは何でしょうか?

それは、以下の3つです。

  • ライセンスはどこ!?怪しい「認可」
  • 「狭い」スプレッドは嘘!?
  • 「当社の判断」とは!?禁止取引の怪しい条件

それでは、これらの噂について管理人が検証してみた結果を書いていきます。

 

ライセンス「剥奪」とその後…怪しい「認可」

Big Bossは2013年に設立し、プロのファンドマネージャー向けのサービスから個人投資家へとFXのサービスを広げていきました。

以前は、ニュージーランド証券投資委員会の金融ライセンスを保有していました。
しかし、金融庁からの圧力で日本人顧客へのサービスが提供できなくなったようです。

そして現在、Big Bossはセントビンセントグレナディーンの金融サービス庁(SV&G FSA)によるライセンスを持っています。

どこそれ?と思う方、大西洋に浮かぶ中米の小さな小さな島です。

Titan FXも登録しているライセンスですが、どうも公式ホームページが更新されているのかいないのか、どちらも名前が見つからず…。

信頼性に若干の不安はありますが、BigBossの運営レベル自体はニュージーランド時代と変わらずなので、あまり深く考えないほうがよいのではないでしょうか?

 

「他社に負けない」スプレッド?広さは「並」

続いて、BigBossのスプレッドについてです。

BigBossの公式ホームページには、次のように表記されています。

他社に負けない狭いスプレッド

海外FX業者BigBossのスプレッドについて

これを見ると、やはりTitan FXやAXIORYのように、国内FX業者にも劣らない低スプレッドを想像しますよね。

しかし、実際のドル円平均スプレッドは…なんと、1.6pips

なんとも「」のスプレッド。
当サイトで比較しているFX業者のスプレッドと比べると、広い方です。

誇大広告とも言える広さですね。

これはSTP口座のスプレッドで、ほかに低スプレッドのECN口座があるのかな~と期待もしましたが、そうではない様子。

BigBossには、「プレミア口座」というものもあるようですが、これはファンドマネージャーによる資産運用に指定されて開設するもので、普通の人は口座の選択肢が1種類しかないんですね。

スプレッドに関しては、BigBossよりもほかの海外FX業者に軍配が上がりそうです。

 

「当社の判断」?曖昧な取引条件

BigBossには禁止取引があります。

多くの国内FX業者がスキャルピングを禁止していたり、海外FXでも両建て取引を禁止しているように、これはさほど珍しいことではありません。

では、何が問題なのでしょう?

これが、BigBossのホームページに載っている不正取引の条件です。

  • 2つの口座で両建取引を行った場合
  • 指標発表時などの、市場の変動性が高い時間帯を狙ったお取引
  • 当社の判断により公平性の欠けるお取引をされた場合

両建取引や、指標発表時などボラティリティの高い時間ばかりを狙ったスキャルピングなどは、多くのFX業者で禁じられています。

ボラティリティの高い時間帯、が厳密に何時から何時と決められているわけではありませんが、そこまで厳しいことではないでしょう。

問題は、3つ目。
「当社の判断」というのは、完全にBigBossの裁量次第ということになってしまいます。

つまり、こちらが明らかに違反であるような(上記2つのような)ことを狙ってした場合以外にも、予期せぬところでペナルティを受ける可能性があるのです。

これ、少し怖くないですか?

このような曖昧な取引条件を提示しているFX業者は、突然出金拒否などが起きる可能性があります。

もちろんBigBossの目に余るようなFXトレードをする人は少ないと思いますが、万が一のことを考えると…気を付けたほうが良いでしょう。

 

全て「並」?目立たないブローカー

BigBossの特徴について

それでは、BigBossの他の特徴を見ていきましょう。

しかし、実際のところほとんどの特徴は「並」…つまり、平均的なのです。

 

最大レバレッジ555倍…「並」

BigBossは25倍、50倍、100倍、200倍、400倍、555倍と6段階でレバレッジを変更できます。

金融庁の規制を受けている国内FX業者と比べると、もちろん桁違いに大きいですが、海外FXでは400~500倍程度は「普通」。

1000倍を超えるハイレバレッジがいる中で、あまり胸を張れる数字ではありません。

ただ、取引開始後もレバレッジが変更できるのはメリットですね!

 

追証なしのゼロカット方式!

ゼロカット方式も、海外FX業者では取り入れているものが多いですが、BigBossも例にもれず取り入れていますね。

これは、残高のマイナスを自動的にゼロに戻してくれるというありがたいシステム。

国内FXのように、損失→追証→借金直結というわけではないのです。

損失は、最大でも入金した額だけ。

借金のリスクは一切ありません

 

クイック口座開設ですぐにトレード

BigBossでは、通常の口座開設とクイック口座開設のどちらかを選べます。

どちらを選ぶかで口座の種類が変わるということはなく、変わるのは時間。

通常口座開設は本人確認をパスしてからの取引となります。
一方で、クイック口座開設は書類提出を初回の出金時まで先延ばしできるのです。

入金が即時反映されるカード入金を利用すれば、5分以内に取引が開始できます!

すごくお得!
…と思いきや、意外と本人確認は初回出金までに、という業者も多いのです。

ただし、かなり楽々なので高評価のポイントです!

 

日本人サービスは…中の上!

多くのサイトがBigBossの日本語サポートは有能と書いてあります。

管理人もこの記事を書くにあたってライブチャットなど質問してみましたが、確かに日本語も問題ありません

実際に日本語ホームページも、部分的に英語ということもなく、わかりやすい。

メールの返信も48時間以内と書いてありますが、余裕をもってこの時間というようで、もっと早く返ってくることが多いみたいです。

しかし、ずば抜けて何かいい!ということでもない…。
海外FXである以上、あまり日本語サービスに差はつかないということもありますしね。

 

FX以外も特に…?中途半端な業者

BigBossの特徴についてのまとめ

さて、ここまでBigBossの特徴について書いてきました。

充分わかっていたいだけたかと思いますが、正直BigBossはおすすめできません

CFD取引も、XMやAXIORYなどほかのFXブローカーのほうがよっぽど多くの種類を扱っています。

注目していたビットコイン取引も2018年1月30日に一度取引を停止し、いつ再開するかわかりません。

BigBossを選ぶ理由が、特にないのです。

よっぽど色々な海外FXを試したい!というもの好きでもない限り、ほかのFX業者を使うほうが賢明でしょう。