海外FXスペック比較

海外FXでスプレッドが最小なのはどこ?おすすめのFX会社比較

最小スプレッドの海外FXブローカーは?5社を比較紹介

海外FX口座のスプレッド比較

FX業者を選ぶとき、スプレッドの狭さはやっぱり気になる部分ですよね。

特に、スキャルピングメインでトレードをしている人にとっては、スプレッドが狭いことは絶対条件ともいえるでしょう。

でもそこで、「スプレッド重視で選ぶなら、海外業者よりも幅が狭い国内のブローカーのほうがいいんじゃ…」と思うのは間違いです。

「海外FXは国内のブローカーよりスプレッドが広い」という考え方は時代遅れです。

最近では、海外FXにも、国内業者に劣らない低スプレッドのブローカーが沢山あるからです。

また、海外FXは国内業者と違って、レバレッジの大きさや約定力などと組み合わせれば狭いスプレッドを最大限に有効活用できるというメリットがあります。

この記事では、特に低スプレッドの海外FX業者と、おすすめの海外FX口座を紹介していきます。

海外FX会社の主要通貨スプレッドを一覧比較

海外FX会社の主要通貨スプレッドを一覧比較

ではさっそく、各海外FXブローカーの平均スプレッドを、「USD/JPY」、「EUR/USD」、「GBP/USD」、「EUR/JPY」の4つの主要通貨ペアで一覧比較していきます。

海外FX会社スプレッド比較表(単位はすべてpips)

▲▼をクリックで並び替え
※往復手数料(かっこ内の数値)を含んでいます。

海外FX会社 USD/JPY EUR/USD GBP/USD EUR/JPY
GEMFOREX
(All in One)
1.2 1.2 1.5 1.4
GEMFOREX
(NoSpread)
0.3 0.3 0.8 0.5
XM
(Standard)
1.8 1.7 2.3 2.6
XM
(Zero)
1.1
(1.0)
1.1
(1.0)
1.3
(1.0)
1.6
(1.0)
AXIORY
(Standard)
1.9 1.8 2.4 2.8
AXIORY
(ECN)
1.0
(0.6)
0.9
(0.6)
1.2
(0.6)
1.2
(0.6)
TitanFX
(Standard)
1.33 1.2 1.57 1.74
TitanFX
(ZERO)
1.03
(0.7)
0.9
(0.7)
1.27
(0.7)
1.44
(0.7)
LAND-FX
(Classic)
0.9 0.9 2.0 1.6
LAND-FX
(ECN)
1.0
(0.7)
0.8
(0.7)
1.5
(0.7)
1.3
(0.7)
Tickmill
(Classic)
1.8 1.8 2.0 2.2
Tickmill
(Pro)
0.6
(0.4)
0.6
(0.4)
1.2
(0.4)
1.1
(0.4)
Tickmill
(VIP)
0.4
(0.2)
0.4
(0.2)
1.0
(0.2)
0.9
(0.2)
HotForex
(Micro
/Premium)
1.7 1.2 3.0 1.7
HotForex
(ZeroSpread)
1.0
(0.8)
1.6
(0.8)
1.2
(0.8)
1.6
(0.8)
Tradeview
(Standard)
1.8 1.7 2.0 1.9
Tradeview
(ECN/cTrader)
0.6
(0.5)
0.7
(0.5)
1.0
(0.5)
0.9
(0.5)
TradersTrust
(Classic)
2.0 1.8 3.6 3.2
TradersTrust
(Pro)
1.3
(0.9)
1.2
(0.9)
1.4
(0.9)
1.4
(0.9)
TradersTrust
(VIP)
0.7
(0.3)
0.6
(0.3)
0.8
(0.3)
0.8
(0.3)
is6com
(Standard)
1.6 1.5 2.4 2.3
is6com
(Micro)
2.0 1.9 3.1 2.9
XLN Trade
(MT4cent)
1.0 1.0 2.0 1.0
XLN Trade
(Profit)
1.0 1.0 2.0 1.0
MiltonMarkets
(Standard)
1.7 1.7 2.4 1.6
MiltonMarkets
(Premium)
0.9
(0.8)
0.9
(0.8)
1.9
(0.8)
0.9
(0.8)


※往復手数料を含む計算方法は>>こちら

最近は海外FX会社のスプレッドも非常に狭くなってきており、競争が過熱しています。

やはり実質の手数料になるだけあって、スプレッドを基準に口座を選ぶトレーダーも多いので、しっかり確認しておくのが良いですね。

スプレッドが狭いのは?おすすめ海外FX業者比較

スプレッドが狭いのは?おすすめ海外FX業者比較

それでは、海外FXブローカーの中で特にスプレッドの狭い5社と、提供している口座を紹介していきます。

GEMFOREX「ノースプレッド口座」&「オールインワン口座」

当サイトで最もおすすめの海外FX業者GEMFOREX

スプレッドの狭いおすすめ海外FX会社は、GEMFOREX(ゲムフォレックス)

ノースプレッド口座は海外FXで最狭水準の口座で、なんと手数料もありません。

GEMFOREXに関して2017年頃までスプレッドが広いという声もありましたが、GEMFOREXは2017年末にこれを改良。オールインワン口座のドル円のスプレッドは1.5 pipsから1.2pipsまで狭くなりました。

現在も当時も、忘れていけないのはGEMFOREXのオールインワン口座が固定スプレッドであるということです。

多くのFX初心者は海外FXのスプレッドの狭さのみに目を奪われがちですが、FXトレーダーなら原則1.2pipsの固定スプレッドがいかに優良なスペックか理解できるはず。

「相場がよく動くのにスプレッドが広がる」
「そのせいで狙った価格で差せない」

ということや

「スプレッドが広がりポジションが切られた」
「スワップ狙いの長期保有のものだったのに」

という経験もあるでしょう。

当サイトでは、最小スプレッドの狭いノースプレッド口座やスプレッドが広がりがちなECN口座より、どんな相場でも原則固定1.2pipsというオールインワン口座をオススメします。

オールインワン口座では、豪華なボーナス特典や無料EAを使うことができるといったメリットも多いです。ノースプレッド口座には無料EAもボーナスもありません。

1000倍のレバレッジ、固定1.2pipsのスプレッド・・・というスペックから、ハイレバレッジ&スキャルピングには最適の海外FX会社です。

スプレッド オールインワン ノースプレッド
(平均)
USD/JPY 1.2pips 0.3pips
EUR/USD 1.2pips 0.3pips
GBP/USD 1.5pips 0.8pips
EUR/JPY 1.4pips 0.5pips

※GEMFOREXは2018年10月1日をもってノースプレッド口座を無制限開放しています。

公式サイトはこちら詳細ページはこちら

 

TradeViewの「ECN口座」、「cTrade口座」

TradeViewの「ECN口座」、「cTrade口座」
次におすすめなのが、TradeViewの「ECN口座」と「cTrade口座」です。

TradeViewはトレーダーの中でもスプレッドの面で評判がよく、特にcTrader口座では0.0pipsで取引できることも多くあります。

また、手数料も安いので手数料を含めた取引コストで比較してもTradeViewに優位性があると評価しているトレーダーも多いです。

スプレッド
(平均)
ECN cTrader
USD/JPY 0.6pips (0.5)
EUR/USD 0.7pips (0.5)
GBP/USD 1.0pips (0.5)
EUR/JPY 0.9pips (0.5)

※往復手数料(かっこ内の数値)を含んでいます。

ただTradeViewの場合、ロスカットレベルが100%だという点と、初回入金額が10万円以上という2つのハードルがあります。

一方約定力にも定評があるので、がしがしスキャルピングをしていきたいという方には向いています。

>>TradeViewの特徴や評判についてはこちら

 

Tickmillの「プロ口座」

Tickmillの「プロ口座」

3つ目におすすめなのがTickmillの「プロ口座」です。

Tickmillのプロ口座は最低入金額も2万円と高くなく、業界トップクラスに狭いスプレッドを提供しています。特に「USD/JPY」と「EUR/USD」はともに手数料を含めても0.6pipsとなっており、ドル通貨ユーザーにはぴったりです。

口座/平均スプレッド USDJPY EURUSD GBPUSD EURJPY
クラシック 1.8pips 1.8pips 2.0pips 2.2pips
プロ※5 0.2pips
(0.6)
0.2pips
(0.6)
0.8pips
(1.5)
0.7pips
(1.1)
VIP※6 0.2pips
(0.4)
0.2pips
(0.4)
0.8pips
(1.3)
0.7pips
(0.9)

※5…()内は手数料往復0.4pips/lotを加味した実質スプレッド
※6…()内は手数料往復0.2pips/lotを加味した実質スプレッド

VIP口座のほうが往復手数料が安い分、実質のスプレッドは狭くなりますが、最低入金額が20万円なのでややハードルが高いでしょう。

Tickmillの公式サイトは日本語に対応していますが、口座や取引通貨は円に対応していません。

後に円口座ができるという情報がありますがまた未定なので、ドル、もしくはユーロなどの口座でトレードができる方はおすすめです。

>>Tickmillの評判や特徴についてはこちら

 

MiltonMarketsの「プレミアム口座」

MiltonMarketsの「プレミアム口座」

続いておすすめなのがMiltonMarketsの「プレミアム口座」です。

MiltonMarketsのプレミアム口座は、手数料を加味しても0.9pips~となっており、非常に狭い平均スプレッドになっています。口座タイプでもスペックは全く同じなので、手数料の面を考慮するならプレミアム口座を選ぶのがおすすめです。

口座/平均スプレッド USDJPY EURUSD GBPUSD EURJPY
スタンダード 1.7pips 1.7pips 2.4pips 1.6pips
プレミアム※11 0.1pips
(0.9)
0.1pips
(0.9)
1.1pips
(1.9)
0.1pips
(0.9)

※11…()内は手数料往復0.9pips/lotを加味した実質スプレッド

・狭いスプレッドが使えるMiltonMarketsのプレミアム口座ですが、ロスカットレベルは100%なのでリスク管理には注意が必要です。

 

LAND-FXの「クラシック口座」

LAND-FXの「クラシック口座」

海外FXの低スプレッド競争でも一味違うのがLAND-FX。

他のブローカーと比較して特にスプレッドが小さい!というわけではありませんが、十分な狭さに加えて豪華なボーナスが用意されています。

低スプレッド、ボーナスに加えて高速約定も保証され、安定したFXトレード環境が準備されています。

USDJPY、EURUSDのスプレッドはLIVE口座(スタンダード口座)でも1.0を切り、ECN口座でのスプレッドは紹介している海外FX4社の中で最小となっていますが、禁止取引があるのでスキャルピングには注意が必要です。

口座/平均スプレッド USDJPY EURUSD GBPUSD EURJPY
クラシック口座 0.9 0.9 2.0 1.6
ECN口座 0.3(1.0) 0.1(0.8) 0.8(1.5) 0.6(1.3)

※()内は手数料往復0.7pip/lotを加味した実質スプレッド

>>LAND-FXの詳細や評判についてはこちら

 

国外と国内の違いは?ここに注目!

そもそもスプレッドとは、FX業者に払う取引手数料のようなもので、それぞれのFX業者が提供している売値と買値の差のことです。

FX業者によってこのスプレッドは違い、また、同じブローカーでも口座のタイプによって違ってきます。

FXブローカーを比較するときに注意すべきスプレッドについて、少し説明していきます。

固定スプレッドと変動スプレッド

FX業者が提供しているスプレッドには、「変動」と「固定」があります。

これは、文字通り提供されるスプレッドが変動するか、一定の値に固定されているか、ということです。

国内FXはほとんどが「固定」、海外FXは「変動」のブローカーが多いです。

どちらが必ずいい!ということはありません。

固定であればスプレッドが変わらないのでいつでも同じような条件で安定した取引ができます。

一方で、変動スプレッドだと最小0.0pipで取引ができることもあるので、タイミングによってはかなりの好条件でトレードができます。

注目すべきは「最小」じゃなくて「平均」!

変動スプレッドを採用している業者が多い海外FXでは、LAND-FXのように公式サイトでリアルタイムのスプレッドを確認できるところもあります。

また、スプレッドの狭さを重視している多くの海外FXブローカーでは、一定期間の最小、最大、平均スプレッドなどを公開しています。

「どれくらい狭いか」を知りたいとき、ついつい最小スプレッドを見て「こんなに狭い!」と思いがちですが、注目するべきは最小ではなく平均スプレッドです。

最小スプレッドというのは、ある一定期間のうちの最小幅ですから、偶然狭くなったときの値が表示されてしまうのです。

測定期間が1年のように長かったりするとなおさら、その値が実際に確認できる確率は低くなります。

一定期間の平均スプレッドを確認するようにしましょう。

手数料にも注意!実質スプレッドを見極める

海外FXでは、多くのブローカーがスタンダード口座のほかに低スプレッド口座を用意しています。

インターバンクに直結させることなどで、0.0pip~など文字通り低スプレッドを実現している口座なのですが、ほとんどの海外ブローカーが提供する口座では、スプレッド幅の狭さの代わりに取引手数料がかかります。

この手数料に注意しないと、見かけのスプレッドは狭くても実際は普通のトレード用口座よりもスプレッドが広いという状況が起こってしまいます。

実質スプレッドの計算方法

(表示スプレッド+往復の取引手数料(片道なら×2))×取引通貨量

たとえば、表示スプレッドが0.6pips、取引手数料が1lot(100,000通貨)あたり5通貨、つまり0.5pipsです。

ほとんどの場合手数料は片道なので、注文と決済の2回のタイミングで手数料がかかります。

このとき、1lotの取引をしたとすると、
(0.6pips + 0.5pip ×2)×1lot=1.6pips
のコストがかかります。

A社:スプレッド…1.0pip 取引手数料…なし

B社:スプレッド…0.2pips 取引手数料…0.5pips

だとしたら、表示スプレッドだけならB社がお得に見えますが、実質スプレッドではA社のが狭くなります。

海外FX業者のECN口座を申し込む際には、取引手数料もしっかりと考慮しましょう。

まとめ

海外FX業者のスプレッドについてはわかっていただけたと思います。

スプレッドはトレードにおける手数料なので、自分がトレードする通貨ペアのスプレッドが狭い海外FX会社を利用するのが一番お得になります。

これから口座開設を考えている方、もしくは別の口座を考えている方は是非参考にしてみてくださいね。