MT5アプリの使い方を画像と共にわかりやすく徹底解説【2019年最新版】

注目のトレードツール「MT5」アプリの使い方まとめ

注目のトレードツール「MT5」アプリの使い方まとめ
外出先でこまめにチャートをチェックする場合、スマホで使える「MT5」は今や必要不可欠なトレードアプリといえるでしょう。

そんなMT5アプリは、複数チャートを表示できたり、いろいろなインジケーターを表示できたり、高性能で使いやすいアプリ。

そこで今回は、MT5アプリのダウンロード方法から使い方、各種注文と決済方法までをわかりやすく解説!

最後には2019年7月現在、MT5が使えるFX業者もお伝えしますのでどうぞ参考にしてみてください。

MT5のダウンロード方法と手順

MT5のダウンロード方法と手順
まずはMT5アプリのダウンロード、そしてMT5からトレード口座へログインという順番で見ていきましょう。

最後に、ログインできない場合の対処法についてもご説明します。

アプリのダウンロード~ログイン

アプリのダウンロード~ログイン

MT5アプリは、AndroidのスマホやタブレットならGooglePlay、アイフォンやアイパッドならApp Storeからダウンロードできます。

普通のスマホアプリのダウンロードやインストールと、同じような感覚ですね。もちろんAndroid版もiOS版も基本的な使い方は同じです。

ちなみに今回はAndroid版MT5を例に見ていきます。

まずアプリを開くと画面左側に人の上半身のようなマークがあり、ここをタップすると画面左側に口座管理画面を開くことができます。↓

口座タブで、ここををタップすると、画面左側に口座管理画面を開く

複数の口座を持っていても、このタブから管理することができます。

ログインする場合は、口座タブの上にある「+」ボタンをタップします。

今回の場合は、XMのMT5用口座を開いていますので、「既存のアカウントにログイン」を選択します。↓

既存のアカウントにログインを選択

次の画面で「証券会社を検索」を設定しますが、具体的には取引サーバーを入力するすることです。

サーバー名は口座開設時に送られるメールに記載してありますので、大切に保管しましょう。

ちなみに入力する時はすべて入力しなくても、「XM」とだけ入力すれば候補が出てきますので、その中から指定のサーバーを選択しても大丈夫です。↓

「XM」とだけ入力すれば候補が出てきます

次は口座番号とパスワードの入力。口座番号も、口座開設時に送られるメールに記載されています。↓

口座番号とパスワードの入力

口座番号とパスワードを入力し「ログイン」をタップするとログインが完了します。

ログインできない場合…
ログインできない場合は、大体「取引サーバー」、「口座番号」、「パスワード」のどれかを間違えている可能性が高いです。

特に間違えやすいのは、「取引サーバー」でしょうか。

例えばXMだけでも、取引サーバーはたくさんあります。ログインできない場合は、口座開設時に送られるメールに記載されたサーバー名を正しく入力しているか、もう一度確かめてみてください。

 

アプリの使い方(通貨ペアの設定編)

アプリの使い方(通貨ペアの設定編)
MT5アプリをダウンロードし、ログインまでできたら次はチャートを表示させましょう。

口座ログインで使用した「口座タブ」の下に矢印のボタンがあります。これをタップすると、気配値を表示することができます。↓

気配値を表示する

気配値に表示する通貨ペアを追加する

主要な通貨ペアはデフォルトで表示されていますが、表示されていない通貨ペアは追加することが可能。

気配値タブの上にある「+」ボタンをタップし、「シンボルを追加」という画面に進み、検索ボックスや銘柄ごとのフォルダが表示されます。↓

表示されていない通貨ペアは追加する

「シンボルを検索」から検索する場合、出したいチャートのシンボルを検索します。

例えばドル円を気配値に追加したい場合は「USDJPY」と入力し、検索結果に「USDJPY」が表示されますのでそれをタップすると追加完了です。↓

この通貨ペアを見たい、という目的が決まっている場合は、検索すると早いでしょう。

他にもフォルダの中から登録する方法もあります。

タップしてフォルダを開くと、その中の通貨ペアが表示されますので、その中から見たい通貨ペアをタップして追加します。↓

画面を戻る場合は、タブの上の「←」をタップします。

気配値に表示する通貨ペアを整列、または削除する

気配値に表示されている通貨ペアを好みの順番に並べ直したり、見ることがない通貨ペア・追加したけどやっぱり見ない通貨ペアを気配値から削除することができます。

整列する場合は、気配値タブの上にある「ペンのボタン」をタップします。

「選択されたシンボル」という画面に進むと通貨ペアの左に「三」のようなマークがつきますので、この画面では指でドラッグして通貨ペアの並び順を変えることができます。↓

指でドラッグして通貨ペアの並び順を変える

削除する場合は、タブの上の「ゴミ箱ボタン」をタップします。

現在チャートが表示されている通貨ペア以外の通貨ペアの右にチェックボックスが表示されますので、この中から削除したい通貨ペアを選択してください。↓

削除したい通貨ペアを選択

この状態で一番右上のゴミ箱ボタンをタップすると選択した通貨ペアの削除ができます。

元の気配値画面に戻る場合は、「←」で1つずつ戻るか、左側のタブ一覧の気配値タブをタップしてください。

ちなみに気配値タブをダブルタップすると、タブ画面は消えてチャートを大きく表示できます。

 

アプリの使い方(チャート編)

アプリの使い方(チャート編)
ここまでは気配値の操作方法をご説明しました。

ここからは実際にチャートを表示したり、ラインやインジケーターはどうやって表示させるのかを見ていきましょう。

気配値にある通貨ペアのチャートを表示する

気配値タブを開いて、気配値を表示させましょう。↓

気配値を表示

気配値を表示させますと、画面左は「気配値」で右は「その通貨ペアのチャート」となっています。

この状態で、気配値に表示させている通貨ペアをいくつかタップしてみるとチャートがタップした通貨ペアに切り替わります。

チャートウインドウを複数表示する

MT5アプリの特徴の1つに、マルチウインドウが使えるというのがあります。

アプリの一番左上に四角い枠が重なったようなボタンがありますが、ここからチャートを複数開くことができます。

「+新規チャート」をタップすると、チャート画面が1つずつ増えていきます。

チャートウインドウを複数表示する1 チャートウインドウを複数表示する2

チャート画面が2つ以上になった時は、チャートをタップして選択した上で、気配値から通貨ペアをタップして選んで表示させてください。

時間足を変更する

Android版MT5では、チャート部分をタップすると円形の操作パネルが出てきます。

その中の「M1〜MN」は時間足変更のボタンで、例えばM1は1分足を意味しています。以下にそれぞれの表記を意味をまとめました。

  • M1 …1分足
  • M5 …5分足
  • M15 …15分足
  • M30 …30分足
  • H1 …1時間足
  • H4 …4時間足
  • D1 …日足
  • W1 …週足

十時線を表示する

十時線を表示する1

円形の操作パネルの中の「十」のようなボタンを選択すると十時線を表示できます。消す場合は、そのチャート右上の「十」をタップします。↓

十時線を表示する2

ライン類を表示する

ライン類を表示する

円形の操作パネルの中の「△○□」が重なったようなボタンを選択すると、ラインやフィボナッチなどのオブジェクト類を追加できます。↓

オブジェクト管理

変更や削除する場合は、チャート上のオブジェクトを長押ししてください。上部に操作パネルが出てきますので、そこから変更や削除ができます。

インジケーターやオシレーターを表示する

インジケーターやオシレーターを表示する

円形の操作パネルの中の「f」のようなボタンを選択すると、現在チャート上に表示されているインジケーターやオシレーターが表示されます。追加や削除もこの画面からできます。

追加する場合は、表示された管理画面上の「f+」のようなボタンをタップします。インジケーターやオシレーターが表示されますので、必要なものをタップして選んでください。

MT5のインジケーターやオシレーターを表示する

削除する場合は、上にあるゴミ箱ボタンをタップし、削除するものを選択してから、右上のゴミ箱ボタンで削除を完了できます。

ターミナルを表示する

現在のポジションの管理や、取引履歴を確認するターミナルが表示されていない場合は、下にあるターミナルのタブバーをドラッグして引き上げてください。

ターミナルの上下幅は、お好みで変更することができます。

アプリの使い方(注文・決済編)

アプリの使い方(注文・決済編)
チャートを表示し、インジケーター等の設定もできたら次は注文と決済の方法を見ていきましょう。

今回は知っていると便利な、分割決済の方法もご紹介します。

注文画面と各種注文方法

注文をするには、アプリ画面の右上にある[+]のような形の注文ボタンをタップします。↓

[+]のような形の注文ボタンをタップ

注文をしたい通貨ペアのチャートを選択した状態で注文ボタンをタップすると、その通貨ペアの注文ができます。

または、注文画面を出した後で右上の「$」マークタップし、通貨ペアを選択する方法もあります。

成行注文

注文画面の上には、注文方法がプルダウン形式で表示されています。

デフォルトの注文方法になっているのが、成行注文

成行注文をかんたんにいうと「その時の価格で、指定の数量分注文する」というもので、最も基本的な注文方法です。

ちなみに、約定方式は「IOC注文」

IOC注文とは、「その時の価格で注文できる分のみを注文する」ということであり、言い換えれば「レートが大きく動いてスリッページが起きた場合は、間に合わなかった分は注文しない」ということです。不利なレートで約定してしまうリスクを抑えることができますね。

成行注文はその時のレートでの注文でしたが、指値注文の場合は注文する時に約定するレートをトレーダーが指定します。

指値注文とは、一言でいえば「下がったら買う、上がったら売る」という注文。

例えば現在のレートが1ドル100だとします。1ドル99円になったら買いたい場合は、99円に買指値を入れておく、ということになります。

買ストップと売ストップとは、「逆指値注文(ストップ注文)」のことです。

一言でいえば「上がったら買う、下がったら売る」という、指値注文とは反対の注文方法です。

例えば現在のレートが1ドル100だとします。1ドル101円になったら買いたい場合は、101円に買ストップを入れておく、ということになります。

買逆指値、売逆指値とは「ストップリミット注文」のことです。

逆指値注文(ストップ注文)と指値注文(リミット注文)を組み合わせた注文方法になります。ですので、注文画面を開くと価格の入力欄が2つあります。

「価格」欄には指値注文が入る価格を入力し、「ストップリミット価格」欄には実際に注文したい価格を入力します。

 

決済(クローズ)方法

注文が無事に入ったら、あとはどうやって決済するかです。

使い方がわかっていないと決済の仕方がわからなくて困ってしまう、ということがあるのであらかじめ知っておくと良いでしょう。

成行決済

決済をする場合は、ウインドウの一番下にあるターミナルを開きます。

成行決済は、成行注文と同じくその価格でポジションを手仕舞いするという最も基本的な決済方法。

成行決済を行う場合は、ターミナルの中のトレードタブを開き、当該ポジションの損益部分をタップします。↓

利益確定の決済(マイナスが出ている場合は、損失確定の決済)をタップ

左側にメニューが表れますので「利益確定の決済(マイナスが出ている場合は、損失確定の決済)」をタップし、ポジションを決済します。

指値決済(T/P)

指値決済とは、例えば買いの場合は、「ここまでレートが上昇したら決済しよう」という価格をあらかじめ自分で設定しておく決済方法です。

発注画面や、ターミナルの中に「T/P」と書かれた部分がありますが、「Take Profit(利益を取る)」の略です。

「T/P」は発注時に設定することもできますし、発注後にターミナルから設定することも可能です。

発注後に設定する場合は、ターミナルの中の当該ポジションの「T/P」欄をタップします。↓

指値決済(T/P)

左側にメニューが表れますので、価格を入力するか「+/ー」をタップして設定します。レートが「T/P」で設定した価格に到達したら、自動で決済されます。

現在のレートと近い場合は設定を受け付けない場合がありますので、注意が必要です。

 

逆指値決済(S/L、損切り設定)

逆指値決済とは、損切りの設定のことです。

例えば買いの場合は、「ここまでレートが下がったら決済しよう」という価格をあらかじめ自分で設定しておく決済方法になります。

発注画面や、ターミナルの中に「S/L」と書かれた部分がありますが、「Stop Loss(損失を止める)」の略です。

「S/L」は発注時に設定することもできますし、発注後にターミナルから設定することも可能です。発注後に設定する場合は、ターミナルの中の当該ポジションの「S/L」欄をタップします。↓

逆指値決済(S/L、損切り設定)

左側にメニューが表れますので、価格を入力するか「+/ー」をタップして設定します。レートが「S/L」で設定した価格に到達したら、自動で損切りとなります。

現在のレートと近い場合は設定を受け付けない場合がありますので、注意が必要です。

 

分割決済

分割決済は、「順調に伸びたからここまでの利益を少し確保したい」というような時に便利な決済方法です。

方法は基本的には成行決済と同じで、ターミナルの中の当該ポジションの損益部分をタップします。

分割決済

決済画面が開いたら、上の方にロット数を変更できるメニューがあるので決済したいロット数を調整して決済します。決済後は残りのロットを保有して、取引を継続します。
 

さてここまで、MT5アプリのダウンロードから注文決済までをご説明しました。

様々な機能があるMT5ですが基本的に初めて扱う方でもアプリであれば感覚的に使えますので、初めは少し難しくてもすぐに慣れてきます。是非これを機にアプリ版も使ってみましょう。

では最後に実際にMT5を使える海外FX会社をご紹介します!

MT5が使える海外FX会社一覧【随時更新】

MT5が使える海外FX会社一覧【随時更新】
近年MT5を取り扱うブローカーが増えており、2019年7月現在MT5に対応している海外FX会社は8社ほどいます。

後にどんどん取り扱ってくると思いますが、ここではMT5が利用可能な口座を一挙にご紹介していきます。どうぞ、参考にしてみてください。

XM

XM

まずご紹介するのが、やはりXMです。

XMは最大888倍のレバレッジや豊富なボーナス。そして約定力の高さやゼロカットなど、非常にバランスの良い海外FXです。

ライセンスはセーシェル金融庁の認可を受けており信頼性も高く、完全日本語対応していて、サポートも充実しています。

日本で最も人気がある海外FX会社なので、XMなら初めての初心者も安心して始められますね。

公式サイトはこちらXMの詳細はこちら

 

HOTforex

HOTforex
HOTForexは2010年からサービスを展開している海外FXブローカーで、日本では最近知名度が上がってきています。

そんなHOTForexは特に欧州から評判が高く、世界から得ている評価は世界で7位。


参照:forex ratings.com

XMですら10位にいますので安心度が高いFX会社だと言えますね。

最大レバレッジも1000倍まで利用可能で豊富なキャンペーンあり。

ただ円口座に未だ対応していないため、当分はXMのほうが良いでしょう。

公式サイトはこちら詳細ページはこちら

 

LAND-FX

LAND-FX

LAND-FXは日本でサービスをしている海外FX会社の中では老舗として定評があります。

さらにライセンスでは、最も規制が厳しいと言われているイギリスの金融行動監視機構の認可を受けています。

もちろん完全日本語対応で、最大レバレッジは500倍まで利用可能となっています。

ただスプレッドが今はあまり狭くはないので、スプレッドで選ぶなら他のブローカーがいいかもしれません。

公式サイトはこちら詳細ページはこちら

 

FBS

FBS

FBSの特徴は何といっても最大3,000倍のレバレッジ。

海外FX会社の中でも断トツに高く、さらにお得なキャンペーンを数多く打ち出しています。

ブローカーとしても10年間の営業実績があり、信頼度の高い海外FXだと言えるでしょう。

公式サイトはこちら詳細ページはこちら

 

TradeView

TradeView

TradeViewは日本人トレーダーから高い評価を得ている海外FX会社で、トレード環境やサービスの質から今でも多くのトレーダーを抱えています。

ライセンスはケイマン諸島の金融庁の認可を得ており、最大500倍のレバレッジや日本語対応の24時間サポートなど、初心者にもおすすめできる魅力的な海外FXです。

公式サイトはこちら詳細ページはこちら

 

FXPro

FXPro

FXProも歴史を持つ老舗ブローカー。

LAND-FXと同じ英国FSAの金融ライセンスを得ており、信頼度の高い海外FXです。

しかし公式サイトを見てわかるように日本語対応は十分とは言えず、経験の浅いトレーダーには全て英語なだけに少しハードルが高いかもしれません。

英語がある程度読めて、且つトレードに関してもある程度熟知している中・上級者向けの海外FX会社でしょう。

FXProの特徴とは?抜群の信頼度を誇る老舗ブローカー老舗ブローカー・FXProってどんな業者? FXProは、日本で営業している海外FXの中でも10年以上の実績がある老舗。 抜...
 

IFCMarkets

IFCMarkets

IFCMarketsは13年以上の営業実績がある海外FX会社。

しかしキャンペーンを一切打ち出さず、トレード環境もやや難しいので中・上級者向けだと言われています。

これからMT5で始める方はXMやHOTForexのほうが安心して始められるかもしれませんね。

IFCMarketsの特徴と基本情報を徹底解説!海外FX会社【IFC Markets】の基本情報まとめ 10年以上の歴史を持つ老舗の海外FX会社“ IFC Markets ”。 ...
 

AceForex

AceForex

ACEForexは2014年に設立された新興海外FX会社です。

狭いスプレッドを提供しているのが特徴の海外FXで、MT5も対応していることで評判があります。

しかし日本語対応はされていなかったりスタンダード口座の最小入金額が1万USDからだったりと、一般のトレーダーにはおすすめしにくい海外FXです。

初心者の方はまずXMやHOTForexで初めて見るほうが良いでしょう。

ACEForexの評判とは?海外FX初心者に不向きだと言われている理由を徹底検証扱いづらい?ACEForexのメリットデメリットを分析 2014年に営業を開始したニュージーランドのFX業者「ACEForex(エ...

 
以上8社を見てきましたが、もっともおすすめできる海外FXといえば、やはりXMでしょう。

レバレッジの高さや、約定力の強さといった基本スペックはもちろん、入出金の際に日本の銀行口座が使えたり、公式サイトやサポートが完全日本語対応しているなど、日本人にも使いやすい環境が整えられています。

まとめ

デモトレードでMT5の操作に慣れよう
さて今回はMT5アプリのダウンロードから使い方までを見てきました。

XMはじめ、各社デモトレード用の口座も提供していますので、初心者の場合はまずはデモトレードでMT5アプリの使い方に慣れると良いかも知れません。

アプリを活用してより良いモバイルトレード環境を整えてみてください!

MT5とMT4の違いとは?インジケーターや更新頻度を元に徹底比較人気FXツール「MT5」と「MT4」は何が違うのか? 「MT5」は、「MT4」の改良版として近年開発元の「MetaQuotes(メ...