RoboForexの評判と口コミ!cTrader対応の中堅海外FX会社【日本市場撤退?】

RoboForexの評判と口コミについて
創業19年の歴史を持つ「RoboForex(ロボフォレックス)」。複数ポジションの同時決済が可能な取引ツール、「cTrader」に対応している数少ない海外FX会社です。

しかし、2020年3月現在日本向け公式ホームページは削除されている模様。

事実上、日本向けサービスからの撤退と判断し、当編集部としてはあまりおすすめできません。ネット上には

  • 金融ライセンス未取得の危険性が高くリスクがある
  • 急にページにアクセスできなくなる

といったネガティブな書き込みも多く見受けられます。これから、RoboForexで口座開設を検討している方は、本記事を参考にしてみてください。

「RoboForex」はどんな会社?

Roboforexの会社概要

「RoboForex」は、地中海東部のキプロス共和国に本社を構える海外FX会社です。最大レバレッジ2,000倍、ロスカット水準が10%〜と、大きなリターンを得たいFXトレーダーより注目されています。会社設立日や本社所在地などの詳細は以下の通りです。

企業詳細
会社名 RoboForex Ltd
本社所在地 2118 Promachon Eleftherias, 19,

Limassol 4103, Cyprus

公式サイト https://roboforex.com/jp/
設立 2009年
金融ライセンス ライセンス番号IFSC / 60/271 / TS
取引プラットフォーム MT4・MT5・cTrader・RTrader
スプレッドタイプ 変動スプレッド
レバレッジ 最大2,000倍
取引銘柄数 17,000種類
ロスカット水準 10%〜
入出金方法 ※WebMoney・NETELLER・PerfectMoney・AdvCash・Visa・MasterCard・JCB
手数料 入金手数料:無料

出金手数料:0.5〜1.9%

※無料資金出金プログラムを利用すれば月2回まで出金手数料無料

※ウェブマネートランスファーが提供しているオンライン決済システム「WebMoney」は、日本円に対応しておらず入金できない可能性があります。

「RoboForex」は日本向けサービスから撤退

Roboforexは現在日本向けサービスから撤退している

冒頭でも触れましたが、「RoboForex」は、2020年2月にGoogleから公式サイトが削除され日本向けサービスから撤退しています。

撤退理由は定かではありませんが、既定が厳しい日本金融庁の圧力が要因のひとつでもあるよう・・・

「RoboForex」は両建てができないのでご注意!

RoboForexは両建てができない

「RoboForex」では、両建てができません。両建てとは、同じ通貨ペアで「売り」と「買い」両方のポジションを保有すること。売りと買い両方のポジションを持つことで、為替レートが上がっても下がっても利益を狙えるチャンスが多くなります。

また、2つあるうち一方の通貨を保有しスワップポイントを貯めることも可能です。両建てができないのは、トレーダーにとってはデメリットだといえるでしょう。

過去に6つの賞を受賞している

RoboForexは過去に6つの賞を受賞している

「RoboForex」は、2019年度だけで6つの名誉ある賞を受賞しています。

  1. Best Broker of the CIS
  2. Best Investment Platform
  3. Best Educational Forex-Center in CIS
  4. Best Stock Broker Asia
  5. Best Investment Products, Global
  6. Best Global Forex Affiliate Program

また、ムエタイ格闘家でキックボクシング世界チャンピオンでもある「Andrei Kulebin選手」が公式スポンサーを務めています。

ゼロpipsからの狭いスプレッド

RoboForexはスプレッドがかなり狭い

「RoboForex」のスプレッドは、「ゼロpips」と狭いのが特徴です。スプレッドとは、売値(Bid)と買値(Ask)の差額で、海外旅行で通貨を交換するときにかかる手数料のようなものです。

スプレッドが低いと取引コストをおさえられ、小さな利益を積み上げていくスキャルピングトレードに向いています。1日に何十回もの取引を行う方が口座を開設するなら、ゼロpipsに対応している口座「ECN-Pro」が良いでしょう。

【海外FX会社のスプレッド比較(ドル/円)】

海外FX会社 スプレッド
RoboForex 0.0pips
FXCM 1.2pips
XM 1.8pips
AXIORY 1.5pips
AxiTrader 1.0pips
LAND-FX 0.8pips

低スプレッドで有名な「AxiTrader」や「LAND-FX」など他の海外FX会社と比較してみても、「RoboForex」のスプレッドが低いことがわかります。

スプレッドはFX会社によって異なりFX会社を選ぶ指標にもなるので、口座開設の前に確認しておきましょう。

約定スピードの速さ

RoboForexの約定スピードは業界トップクラス

「RoboForex」は、トレーダーが注文ボタンを押してから取引が完了までのタイムラグ「約定スピード」が速いことで有名です。オフィシャルでは、約定率の平均値が0.1秒と公表されています。

為替レートが激しく変動する状況でトレードをしていると、ほんの少しの時間差が損益に影響するもの。先ほどもお話しましたが、売値と買値の差額「スプレッド」ができるだけ低いときに決済を完了できた方が、利益も高くなります。

ちなみに、他の海外FX会社の平均約定スピードは下記の通りです。

【海外FX会社の約定スピードを比較】

海外FX会社 約定率平均値(秒)
GEMFOREX 0.78秒
IFC Markets 0.401秒
Axiory 0.326秒
XM 0.019秒
LAND FX 0.035秒
FxPro 0.379秒

他の海外FX業者だと「XM」「LAND-FX」などが約定スピードの速さに定評がありますが、これらの業者と比べても「RoboForex」の方が約定スピード0.1秒で圧倒的に速いことがわかりますね。

「cTrader」と「RTrader」に対応した口座を用意

RoboForexの口座タイプ
口座種類 Pro-Standard Pro-Cent ECN-Pro Prime RTrader
最低入金額 10ドル 10ドル 10ドル 5,000ドル 100ドル
平均スプレッド 1.3pips 1.3pips 0pips 0pips 0.01pips
入金ボーナス 対象 対象 利用不可 利用不可 利用不可
ロスカット 20% 10% 40% 100%
最大レバレッジ 2,000倍 2,000倍 300倍 100倍 200倍
取引ツール ・MT4
・MT5
・cTrader
・RTrader
・MT4
・MT5
・RTrader
・MT4
・MT5
・cTrader
・RTrader
・MT4
・RTrader

「RoboForex」は、最低入金額が10ドルから取引が可能な「Pro-Standard」や、 取引手数料がかからない「ECN-Pro」など、合計5種類の口座を用意しています。

口座の種類により、最大レバレッジやスプレッド、最低入金額が異なるためトレードレベルや用途、目的に合わせて選びましょう。

FX初心者でいきなり取引を始めるのが不安な場合は、デモ口座でエントリーの仕方やチャートの読み方を練習するのも良さそうです。デモ口座は、実際にお金が発生するわけではありません。

「cTrader」と「RTrader」とは?

※2020年2月以前の日本語公式HP。現在閲覧不可。

「RoboForex」は、海外FX会社では数少ない「cTrader」と「RTrader」に対応しています。cTraderとRTraderは、業者を介さず顧客の注文が取引市場に直接送られるECN取引用のアプリケーション。

従来の取引プラットフォームであるMT4と比較すると、動作スピードが早いため1日に何十回も取引を行うスキャルピングトレード向きです。動作が速い以外にも、下記の特徴が挙げられます。

  • 約定力が高く狙ったスプレッドで決済できる
  • 通貨の値段や数量など売買注文が分かる「板情報」を見られる
  • 保有している複数ポジションを同時決済できる
  • 直感的に操作できるUI

CopyFXに対応

RoboForexはミラートレードサービス「Copy FX」にも対応

「RoboForex」は、独自開発のコピートレード プラットフォーム「CopyFx」に対応しています。

別名ミラートレードとも呼ばれ、1,000人近い世界中のプロトレーダーの取引を自分の口座に反映するというユニークな取引手法のひとつです。

※2020年2月以前の日本語公式HP。現在閲覧不可。

利益確定や損切りのタイミングも全てコピーできるため、初心者でも利益を狙える可能性があります。平日は仕事で忙しく、チャートを確認する時間のないビジネスマンに最適です。

「RoboForex」のボーナス&キャンペーン

RoboForexのボーナス・キャンペーン情報

「RoboForex」では、トレーダーが資金を気にせず取引できるボーナスが充実しています!

※2020年2月以前の日本語公式HP。現在閲覧不可。

現在Roboforexで行っているボーナス・キャンペーンは以下の4つ。

  1. 利益配分ボーナス・・・MT4/MT5ベースのスタンダード口座orセント口座への入金で最大50%のボーナスをもらえる
  2. 口座残高に対し最大10%・・・通貨ペアに関わらず、口座残高に対し10%のボーナスを付与
  3. 最大115%のクラシックボーナス・・・入金金額に対して最大で115%のボーナスを受け取れる
  4. 口座開設ボーナス30USD・・・開設した口座に10ドル入金すると、30ドルのキャッシュバックを受け取れる

これらお得なボーナスを利用すれば、実質0円で取引を始められるので運転資金をおさえたい人に良いかもしれません。

「RoboForex」は現在口座開設できない

RoboForexは現在口座開設ができない

繰り返しになりますが、「RoboForex」では現在日本向けの公式サイトが閉鎖されています。そのため、新規口座開設ができません。

※2020年2月以前の日本語公式HP。現在閲覧不可。

2020年2月以前は日本向けのサイトが閲覧できましたので、もしかしたらそのうちまた日本向けサービスを再開し、口座開設が可能になるかもしれません。

しかし、自らのお金を預け入れてトレードをする以上、このような不安定な動きを見せる業者でトレードするのは、当編集部としてはオススメできません。

「RoboForex」評判・口コミまとめ

RoboForexは正直おすすめできない

今回は、「RoboForex」の運営会社や新規で口座開設するメリット&デメリットなどを詳しく紹介しました。

2020年3月現在も公式サイトが閉鎖しているため、「RoboForex」は正直おすすめできません。

しかし決してネガティブな側面だけではなく、

「RoboForex」についておさらい
  • 約定スピードが速い
  • スプレッドが狭い
  • ボーナスが充実している

といった特徴やメリットもあるにはあります。
もし今後、サーバダウンや公式サイトの日本語対応といった不安要素がきちんと改善されれば、プラス評価になる可能性も十分に考えられるでしょう。