XMのレバレッジ888倍で色々計算してみた!1万円だと何ロット?

ややこしいXMの最大レバレッジ888倍を徹底計算

ややこしいXMの最大レバレッジ888倍を徹底計算
XMの大きな特徴でもある最大888倍のハイレバレッジ。

888倍というハイレバレッジの魅力に惹かれ、XMで取引を行われている方も多いと思いますが、

「トレードの必要証拠金はいくら入金すればよいのか?」
「トレード中に不足する危険はないか?」

など、証拠金の計算は考えるのが大変で面倒です。

そこで今回は、XMのレバレッジ888倍で必要な証拠金をロット別に計算するとともに相場レートの変動幅と証拠金維持率の関係について計算して一覧にまとめましたので参考にしてください。

ではまずXMで選べる3つの口座タイプのおさらいから行きましょう。

※ロット別における必要証拠金などが早く知りたい!という方はこちらから該当箇所へジャンプできます

口座タイプと必要証拠金

口座タイプと必要証拠金

まずはXMが提供している3つの口座タイプについておさらいしていきましょう。

※スマホでご覧の方は横にスクロールできます。

口座種類 マイクロ口座 スタンダード口座 XM Zero口座
口座通貨 USD、EUR、JPY
通貨ペアの種類 55種類
取引ツール MT5、MT4
スマホ取引 対応
ロスカット水準 証拠金維持率20%以下
取引単位 1Lot=1,000通貨 1Lot=10万通貨
最低入金額 5ドル 100ドル
最小ロット数 MT4=0.01Lot
(10通貨)
MT5=0.1Lot
(100通貨)
0.01Lot
(1,000通貨)
最大レバレッジ 888倍 500倍
取引手数料(往復) なし 1Lotあたり10通貨分
平均スプレッド ドル円1.6pips、
ユーロ円2.6pips、
ユーロドル1.6pips
ドル円0.1pips(約1.2pips)
ユーロ円0.6pips(約1.8pips)
ユーロドル0.1pips(約1.3pips)

 

マイクロ口座
取引ツール MT5、MT4
最大レバレッジ 888倍
ロスカット水準 20%
取引単位 1Lot=1,000通貨
最低入金額 5ドル
最小Lot数 MT4=0.01Lot(10通貨)
MT5=0.1Lot(100通貨)
取引手数料 なし
平均スプレッド ドル円1.6pips、
ユーロ円2.6pips、
ユーロドル1.6pips

XMのマイクロ口座は少額の資金で小さなロットから取引を始めたい初心者向きの口座といえます。最大レバレッジも888倍なので、少額でも大きな資金でトレードができます。

スタンダード口座
取引ツール MT5、MT4
最大レバレッジ 888倍
ロスカット水準 20%
取引単位 1Lot=10万通貨
最低入金額 5ドル
最小Lot数 0.01Lot(1,000通貨)
取引手数料 なし
平均スプレッド ドル円1.6pips、
ユーロ円2.6pips、
ユーロドル1.6pips

最低入金額は非常に低いですが、取引単位が1ロット=10万通貨に、最小ロット数が1,000通貨にと、マイクロ口座より上がっています。
少額からまとまった額のトレードまで、幅広く行うことができる標準的な口座といえます。

XM Zero口座
取引ツール MT5、MT4
最大レバレッジ 500倍
ロスカット水準 20%
取引単位 1Lot=10万通貨
最低入金額 100ドル
最小Lot数 0.01Lot(1,000通貨)
取引手数料 1Lotあたり10通貨分
平均スプレッド ドル円0.1pips(約1.2pips)
ユーロ円0.6pips(約1.8pips)
ユーロドル0.1pips(約1.3pips)

XM ZERO口座はスプレッドが狭いのが特徴で、取引手数料を加えてもマイクロ・スタンダード両口座よりコストは安く済みます。ただ最大レバレッジが500倍で、且つ最低入金額が100ドルからになってしまいますが、スキャルピングなどには向いている口座です。

では本題の必要証拠金やロスカットレベルについて見ていきましょう。

レバレッジ888倍で必要な証拠金を色々なロットで計算【保存版】

レバレッジ888倍で必要な証拠金を色々なロットで計算【保存版】

レバレッジ888倍を適用する場合の必要証拠金の計算例を紹介します。

FXで取引を行う場合の必要証拠金は、次の計算式で求めます。

【必要証拠金の計算式】
 必要証拠金=取引時の通貨換算レート×取引サイズ÷レバレッジ倍率

実際の計算例
  1. 口座種類:スタンダード口座
  2. 口座の基本通貨:円
  3. 取引通貨ペア:ドル円(1ドル=110円と仮定)
  4. 適用レバレッジ:888倍
  5. 取引サイズ:5ロット(50万通貨=50万ドル)

上記の条件における必要証拠金を計算しますと…

110円(取引時の口座通貨換算レート1ドル)× 50万ドル(取引サイズ)÷ 888倍(レバレッジ倍率)

= 必要証拠金61,937円

上の事例の場合では、必要証拠金額は61,937円と計算できました。

このように、計算式を使えば必要証拠金の計算はできますが…実際毎回計算するのは面倒くさいですよね。

そこで、上記の条件をもとに各ロットにおける必要証拠金を一覧にしてみました。

色々なロットの必要証拠金一覧

それでは、888倍のフルレバレッジで、ロットを変えると必要証拠金額がいくらになるのでしょうか。それを計算したものが以下の表となります。

Lot数 マイクロ口座 スタンダード口座
100Lot 約12,400円 約1,240,000円
50Lot 約6,200円 約620,000円
10Lot 約1,240円 約124,000円
5Lot 約620円 約62,000円
1Lot 約124円 約12,400円
0.5Lot 約62円 約6,200円
0.1Lot 約13円 約1,240円
0.05Lot 約7円 約620円
0.01Lot 約2円 約124円
Lotの単位 1Lot=1,000通貨 1Lot=10万通貨

こちらは簡単な早見表にもなるので是非覚えておきましょう。

さてXMのレバレッジ888倍における必要証拠金が把握できたところで、次に気になるのは証拠金維持率とロスカットでしょう。

そこで次に、XMでロスカットされてしまう水準と実際にどのくらいレートが動いたらロスカットに遭ってしまうのか検証してみます。

ちなみにXMには「FX計算ツール」というのがあります。

FX計算ツール

様々な条件で必要証拠金やスワップ等の計算ができますので、こちらを使うこともおすすめします。

>>XMの証拠金計算ツールはこちら

 

ロスカットレベルとは?XMでロスカットされる証拠金維持率を計算

ロスカットレベルとは?XMでロスカットされる証拠金維持率を計算

888倍のフルレバレッジで相場の価格レートがどの程度変動するとロスカットされる危険があるのか、相場レートの変動幅と証拠金維持率の関係について計算してみましょう。

まずはロスカットレベルからおさらいしていきます。

ロスカットレベルとは

そもそもロスカットは、金融取引で一定額以上の含み損(評価損)が生じた場合にポジションを強制的に決済し、顧客がそれ以上の損失を被るのを防ぐ仕組みです。

その際、ロスカットを執行する基準となるのがロスカットレベルです。

そもそもロスカットとは

ちなみに、「口座に入れてある有効証拠金額」における「取引に必要とされる証拠金額」に対する比率のことを「証拠金維持率」といいます。

一方ロスカットレベルは「証拠金維持率がそのラインに達したらロスカットされる水準」のこと。

ちなみにXMでは「証拠金維持率が20%以下」の水準になった時にロスカットが執行されます。

「ん?どういうこと?」とよくわからない方もいるかと思いますので、実際に例を用いて見ていきましょう。

レートが動く場合の証拠金維持率の計算例

レートが動くと証拠金維持率がどう変化するかについてみていきます。

証拠金維持率は次の計算式で求めます。

【証拠金維持率の計算式】
 証拠金維持率=有効証拠金÷必要証拠金×100

条件は先ほど必要証拠金を計算した際の条件だとしましょう。

実際の計算例
  1. 口座種類:スタンダード口座
  2. 口座の基本通貨:円
  3. 取引通貨ペア:ドル円(1ドル=110円と仮定)
  4. 適用レバレッジ:888倍
  5. 取引サイズ:5ロット(50万通貨=50万ドル)
  6. 必要証拠金額:61,937円

フルレバレッジ(888倍)のため、口座に入れてある有効証拠金額は必要証拠金額と同額の61,937円となります。

この場合、相場のレートが動くと証拠金維持率がどう変化するかを計算してみます。

ドル円レートが+0.05円動いた場合の計算

ドル円レートが+0.05円動いた場合の計算
1ドル=110円だったレートが110.05円に動くと、0.05円×50万ドル=25,000円の損益が発生します。

つまり、ドル円を買っていた場合は25,000円の利益、売っていた場合は25,000円の損失となります。

以下、+0.05円動いた場合の証拠金維持率の計算式です。

+0.05円動いた場合の証拠金維持率

買っていた場合の証拠金維持率:
 61,937円(当初の有効証拠金額)+25,000円(利益)÷ 61,937(必要証拠金)×100 = 140.4%

売っていた場合の証拠金維持率:
 61,937円(当初の有効証拠金額)-25,000円(損失)÷ 61,937(必要証拠金)×100 = 59.6%

となります。

ドル円レートが-0.1円動いた場合の計算

ドル円レートが-0.1円動いた場合の計算

この場合は、-0.1円×50万ドル=5万円の損益が発生します。

ドル円を買っていた場合は5万円の損失、売っていた場合は5万円の利益となります。

以下、証拠金維持率の計算です。

-0.1円動いた場合の証拠金維持率

買っていた場合の証拠金維持率:
 61,937円(当初の有効証拠金額)+50,000円(損失)÷ 61,937(必要証拠金)×100 = 19.3%

売っていた場合の証拠金維持率:
 61,937円(当初の有効証拠金額)-50,000円(利益)÷ 61,937(必要証拠金)×100 = 180.7%

となります。

ドル円を買っていた場合は、証拠金維持率が20%以下になった時点でロスカットが執行されたはずです。

レートが動く範囲と証拠金維持率の変化一覧

それでは、888倍のフルレバレッジでエントリーした後、レートが動く幅によって証拠金維持率がどう変わるかについてみてみましょう。

結論から申し上げると、相場レートの変動幅と証拠金維持率の関係にロット数は関係ありません。

なぜなら証拠金維持率は、

有効証拠金(当初の有効証拠金額A ± レート変動による損益B)
÷ 必要証拠金額C × 100

という式で計算されるもので、ここにロットの数は関係ないのです。

ちなみにこの計算式を単純化すると、

証拠金維持率=(A / C ± B / C)×100

となり、当初の有効証拠金額「A」、必要証拠金額「C」、レート変動による損益「B」はすべてロット数に比例して増減するため、ロット数が変化しても証拠金維持率は同じ数値になるのです。

また口座の違いも影響しません。マイクロ口座とスタンダード口座はロットの単位が違うだけで、証拠金維持率を求める計算式は同じであることがその理由です。

さらに、この相場レートの変動幅と証拠金維持率の関係は、ドル円以外のユーロ円やポンド円など、クロス円全般についても同じになります。

上記の前提条件があるうえで、相場のレートが変動した際の証拠金維持率の変化を表にまとめてみました。

相場レートの変動幅 証拠金維持率の変化
±0.01円 +108%~+92%
±0.05円 +140%~+60%
±0.099円 +179.9%~+20.1%
±0.1円 +180.7%~+19.3%
±0.5円 +504%~-304%
±1円 +907%~-707%

※基本条件は既存のものと同じです
※証拠金維持率の変化%は小数点以下四捨五入
※黄色部分は、ロスカットレベルに達する変動幅

XMのロスカットレベルは証拠金維持率が20%以下であることから、為替レートが±0.1円以上の幅で動いてしまうとロスカットされる危険があります。

危険があるというのはポジションが買いか売りか、レート変動がプラスかマイナスかによって損益結果が違ってくるからです。

運悪く含み損を抱えている場合にロスカットを回避するためには、為替レートの変動幅が±0.1円の範囲内にあるうちに追加の証拠金を入金するか、決済によりポジションを解消する方法が考えられます。

まとめ

XMの必要証拠金についてのまとめ

XMは、最大レバレッジ888倍のサービスを提供する海外FX業者。

そのXMでトレードを行おうとすると、必要な証拠金がいくらいるのか計算するのが大変と考える方も多くいらっしゃいます。

しかし、必要証拠金額を算出する計算式とその意味を理解してしまえば、それ程難しいことではありません。

さらに、XMのロスカットレベルである「証拠金維持率20%以下」という基準を念頭に置き、レートがどの位の幅動けば危険水準に到達するかを理解してしまえば、ロスカットを回避するためのトレード戦略を立てることができますね。

以上にように、事前に自分の取引規模で必要となる証拠金額を押さえておき、取引開始後は、レートの変動幅を観察しながらロスカットレベルにかからないようトレードを工夫していけば、888倍のハイレバレッジによる取引も全く怖がる必要はなく、安全・スムーズに行うことができるといえます。

 
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